ホイアンナのエーデルな日々 -4ページ目

びっくり写真

そんなことってあるのかというくらい、
写真を見て、心臓も時間も止まったような
感覚を生まれて初めて味わいまして。

正気に戻ってから
ちょっと心臓が痛かったしな。

実際、心臓って負担かかると
ちょっと止まるらしいしな。

わぁ!とか、きゃあ!とかいう
コントロールできる反応とは
ちょっと違いすぎる、
あれを雷が落ちたとでもいうのか。

初めてすぎる体感覚。
魂が、心が、大興奮。
本物の興奮て命縮めますね。
でも、幸せですね。

物凄く遠い昔に感じていた感情、
魂だけが覚えている遥かな感情までを
フラッシュバックさせるような
不思議な写真だった…。

なにはともあれ、
こんな気持ちを味わえたことに
感謝しかないですな。

修理の旅。

とても大切にしていたブレスレットが
ストンと床に落ちまして。

ほんとに、ストンと。
何も力を加えてないのに。

ギャー!ですよ、ギャー!
海外のデザイナーさんに送るらしく、
結構な月日を必要とするみたでして。

左手に何もないとさみしいのなんの。
仕方ないので、新しいものを物色。

天使風、といいたいところだが、
なんかトンボのような気配もある。

とりあえず、気に入ったものがあって
よかったよかった。

私のエネルギーが変わったんだって、
愛が強まったんだって、
いいように解釈しまして、
新しいこの相棒と修理の出来上がりを
待ちたいと思う次第。

ぱくぱく。

今年のバレンタイン付近の仕事では
カステラを配りまして。

これね、チョコ味とノーマル味があり。
昨年はチョコ味を配ってました。

やっぱカステラはノーマルっしょ、
と思った今年。
買ってみたらパッケージが普通。

チョコは多少、バレンタイン仕様に
なっているのです。
ま、でも可愛いし美味しい。

渡せたらいいな、とおもって
一応買っておいた大好きな人の分は、
結局手元に残ってしまったので
自分で食べます。てへ。
勇気出なかったわー。

しなやか

不安とか寂しさにからめとられて
しまいそうなときって、
その波長の集合意識に包まれているとも
捉えることができるんですって。

なんていうか、100人分、みたいな。

だから、これは私の感情ではなくて、
他の100人分がやってきた!
とか思うようにするとなんか楽になる。

私のなかにある気持ちのエネルギーの
方が1000倍強いもんね!と思えてくる。

不思議なもんです。

体感覚

その姿を思うだけで、
愛があふれでる人が同じ地球にいて、
存在を感じられるって
なんて幸せなことかと日々思う訳で。

自分の気持ちに正直に、
まっすぐ愛していると思えているその時、
心が本当に喜んでいるのがわかります。

何かが胸の辺りで飛び跳ねているし、
キラキラしたものが、
心のあたりに満ち足りていく感じ。
現実とは無関係に穏やかになる。

この不思議な感覚。
なんだろう。

ゆっくりと

強く強く、穏やかでいられますように。

押さえつけた穏やかさではなくて、
荒波のなかでも、
この船は壊れないと信じていられる、
そんな感じの穏やかさ。

ふと、誰かにささやかれました。

今日という日に
私が持てうる最大限の愛をこめて。

符号

「戻りたい」

これは、私が持つ鍵。
出来事は遥か遥か昔のことで、
この人生のどこでどう作られたかなんて
もはやどうでもいい。

ずっとそこにいて、
私の時期を待っていた感情。

今、鍵として
存在を改めている。

鍵穴の感情は
「戻ってきてくれ」であるはずだと
教えてくれている。

答え

大丈夫。
一人にはしない。

絶対に。

石ころ。

つい1年くらい前まで、

私は、頭で恋愛するタイプだったのですね。

 

好きになるのは直感だとしても、

頭でいろいろこねくり回すんです。

 

この人はこういうスペックだからこうしようとか、

この人稼げないから私が頑張ろうとか。

実にひどい話。笑

 

全然相手を信じてもいないし、

なんなら見てもいないっていう。ね。

 

だからまあ、ある程度付き合いはかみ合うから

それなりに時間は経ちますけど。

しかも、本人的には相手のことが大好きで、

毎回、結婚を視野に入れている。

つもりでいる。


のだが。

のだが。


 

振り返ってみると、

私の中には、何か空回りしているものがあって、

常に空虚な感じがあったのは事実。

 

それを指摘してくれる鋭い人もいたけれど、

どうしていいかお互いにわからなくてね。

 

だからまあ、自分を信頼できていないというか。

自分を信じて、ただ愛されてみるとか、話には聞くけど、

恐ろしすぎて出来ませんでした。

 

で、今はというと。

自分を信じてただ愛している。

なんだこれ。

 

もし、相手が道ばたの石ころになっちゃって

「僕です、僕です」とか言って来たら

信じて持って帰って、一生幸せに過ごすんじゃないか、

っていうくらい。

これはこれで気持ち悪いですよねそうですよね。

 

自分を信じるしかなくなって、

結果、出てきたもの。

もう、出できて出てきて仕方ないもの。

 

今までの私には全くなかったもの。

自分の中には途方もないものが眠っている。

掘り起こしてしまった。